世界の広告に学ぶ「バズるアイデア」の生み出し方その1
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ここに紹介されてるものは皆、ほとんどコピーがない。
ゆえに伝えるメッセージは一つだけ。
一瞬「どゆこと?」と思うが、シンプルなんでわかりやすい。
考えるというトリガーで意識の蓋を開けて、そこにシンプルなメッセージを流し込むという仕掛け。
日本だと、クライアントが、「わかりにくい、もっと説明いれろ」とダメ出しくらうと思うから制作側はこゆの提案しずらい。
けど、これから日本も海外から働きにくる人増えてくるんで、言葉にたよらないこういったビジュアルだけで伝えていく広告は増えてくるだろうと思う。
注目のコメント
大好きです、こういうの。もうかれこれ10年くらい見続けていますが、パターンはほぼ同じで、題材とそれを照らす光の当て方が、その都度「変わる」感じです。でも、なかなか自分で思いつけないんですね。
今日、僕らの周りには、無数の情報が溢れかえっています。流し見るのが精一杯で、なかなか特定のものに注意が行きません。それゆえに、僕らを立ち止まらせてくれる、そして考えさせてくれる、こんな一枚のポスタ風広告の価値がますます高まっているように感じます。特に、スマホの時代だからこその「屋外広告」には最適です。ただ、作品の中には、その意図や仕掛けに気づける人がいるんだろうかと疑問になってしまうものもありました(笑)。おそらく、広告クリエイト大賞のみを狙ったのかもしれません。
情報が過多の時代だからこそ、楽しめる情報を、私たちの間の「たしなみ」としたいものですね。おもしろ!こういうアイディアこそ、インパクトであり広告の意味あるなぁ。
表面的な強み、ウリをシンプルに出すよりも、解釈(変化)を加えて表現することで印象や理解が何倍にもなる気がする。
あくまでも相対比較の中ではあるけども(全部が全部こういったアーティステックな表現だと差別化、特別感もないし、むしろわかりにくくもなるから笑これは、素晴らしい!
発想を大きく転換させるキッカケになる。
選挙戦で綺麗事しか言わないバカな連中に是非一読して欲しいと思うわ。
I like it very much.