【堀江×森岡】戦略と情熱を投資すれば、沖縄はハワイを超える
NewsPicks編集部
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すごく面白い対談だった。
ほんとうに日本って世界的に自然的資源に恵まれている。
「宇宙産業」と「沖縄観光」の話だったけど、それも日本の地理的なポテンシャルを活かす話だった。
福岡の片田舎の糸島で、地域事業を行っているけど、それはまだ福岡からみた地理的なポテンシャル。もっと広い視野で見れるようにならないと。
ただポテンシャルに対して、どんな切り口で事業を始めればいいか、そのマーケティング感覚が問われる。
堀江さんがいった、「棚からぼた餅”のぼた餅を食べられるのは、どこにぼた餅が落ちるか予測した人だけ」というのはそのセンスだと思った。
もっと実践して、磨いていきたい。
注目のコメント
森岡さん:「“棚からぼた餅”のぼた餅を食べられるのは、どこにぼた餅が落ちるか予測した人だけ。落ちてくるところに口を開けて待つにはかなりの才覚が必要」というお話が、しっくり心に刺さりました。
ちょうど昨日、とある友人が「田端さんは、LINEを日本で広めたすごい人だ」と言っていましたが、正確には、「田端さんは、LINEが日本で広まると予測できたすごい人だ」という表現の方が正しいかなと。つまり、餅が落ちる場所を上手に予測できたマーケティングスキルが高かった方だと感じました。
話が戻りますが、そう言った意味で、沖縄に餅が落ちるかどうかはまだ未知数ですが、今後どうなるか、非常に楽しみではあります。沖縄の企業へもずっとお伺いさせて頂いていますが、沖縄は本当にまだまだ伸びる要素が大きいと感じます。もちろん今も伸びていますが、自然・食・文化など独自性強く色んな切り口で攻め手を作れます。