【1万字】企業を劇的に成長に導く「CxO」の条件
NewsPicks編集部
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そうですね。あと最近、いろいろなCxOを見て強く思うのは優れたCxOは「目的感」のようなものを創れる人だということです。
つまり「われわれの目指す世界はどういうものなのか」というビジョンを、個人個人とひもづけながら大きな世界とうまくつなげて動かしていける。そこに必要になるのが「目的感」です。
平たく言うと優秀なプレーヤーはCxOではありません。ハイプレーヤーはハイプレーヤーに過ぎません。でも、CEOはもちろん、COO、CFO、CMO、CHROは、いずれも目指す世界に向け社内外のリソース集めも含めて動かしていく。
ここに必要なのが「パーソナルミッション」ですが、もちろん自分だけで目指せばいいものではなく、世の中に何か大きい「意味合い」を見いだし、そこに向けて、社内外のステークホルダーをまとめて導いてく。
注目のコメント
CxO論について、取材頂きました。
CxOに限らないですが、「現場感」を持ち、「目的感」を醸成できるような、'抽象度のハシゴ'の上げ下げを出来る力が一層求められる時代になっていると強く感じています。エッグフォワードの徳谷さんにCEOとCOOの違い
CFO、CTO、CMO、CHROなど、「CxO論」を徹底的にお伺いしました。
具体的な人の名前も出てきているので、きっと読み応えのあるインタビューになっているかと思います。個人的にCXOに求められるのは組織で成果を出す力。個人として成果を出せなくてもリソースを調達し、チームをまとめ、成果を出す。この辺りがプレイヤーとの決定的な違いだと思います。そういう意味で必ずどのxでも人望が必須スキルだと思います