【リンクトイン村上代表】「レジュメ」を書けば、給料は上がる
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選択しているユーザー
・日本では、勤める「会社」によって給料が決まる
・アメリカでは専門職に対して「相場」ができている
・転職するかどうかは別として、年に1回くらいは職務経歴書をアップデートしましょう
・自分株式会社の時価総額を上げる努力をする
・自分を株式会社に例えると、レジュメは有価証券報告書、ヘッドハンターはIR
・自分が果たしてきた役割は何だろうということを明確に
注目のコメント
NewsPicksの特集「THE・給与」の最終回。どうやって自分のキャリアを高めていくかというお話です。経験を「スキルと達成」に変換して考えるというのは、自身の振り返りとネクストステップを明らかにするために必須だと思います。効果的なLinkedInの使い方にも触れてますので、ぜひご一読ください!
今回の給料特集で実感したのは、日本人の給料は「会社」ではなく、従事している「仕事」の市場価値とその能力と実績で決定しだしていること(本来当然だと思いますが)。特集最後では、人材論に詳しいリンクトイン村上臣さんに、その市場価値の上げ方について聞きました。
◎これはチャレンジだというかつてやってもいない仕事に挑戦する⇒だからこど給料が上がる
◎年1回は職務経歴書をアップデートせよ
◎価値を高める「兼務王」作戦
◎どんな人でも30歳までに1度職種を変えてみる
など、具体的かつ実践的な金言アドバイスがズラリです。是非お読み下さい!
最後に、特集を最後までお読みいただきました読者の皆様、ありがとうございました!給料とは全く関係ありませんが、デザイナーさんにお願いして作ったテンプレートにプロフィールと最近やっている研究内容を流し込んでA4の厚めの光沢紙に印刷して持ち歩いています。しかも、裏面は同じ内容を英語で。内容は毎年アップデート。
口頭でさらっと伝えるだけでは不十分と判断したときにそれをお渡しするようにしているのですが、すごく効果あります。デザイン料金は結構安かったですが、自分でWORDなどで作るのとは雲泥の差が出ます。
これ、スタートアップさんの1枚ピッチトークをヒントに始めたものです。