ファストリがプラスチックバッグを削減 紙製に切り替え20年1月から有料化
コメント
選択しているユーザー
プラスチックバッグを削減するよりも、納品にかかる回数を一回だけ、世界中で毎月減らしたほうがはるかに石油燃料の削減につながると思いますけど。
化学繊維はどうするのだろう。
袋を頑張って減らしても、来てる服がそれよりも環境には悪なこともあるのでは。
考えだしたらきりがないですが、合理的に一番効果がある選択をしているわけではないのに、環境に配慮している、と取られるこの世の中の流れは間違っているんではないだろうか。
本質を理解しないと、対策とやってる内容が合致しているのかを判断できなくなる。
注目のコメント
きっとショッパーだけでなく、ヒートテックが入っていたプラスチックの袋も全面的に変わっていくはず。グローバルな大企業が率先してやらなければならないほど、海外では厳しい環境になっている。
この切り替えが「エコで素晴らしい取り組み」みたいな雰囲気になっていますが、そもそもプラバッグを導入したのは所謂ファストファッションブランドであって、そこそこちゃんとしたブランドやショップはずっと紙のショッパーだと思うんですけどね・・・。
あと、商品の上代設定ってこの手の資材費も込み(%按分とか)で値決めしているはずなので、今回有料化というのもなんだか腑に落ちないですね。(有料化という)値上より値下が筋でしょう。ショッパーなんかより、主力タイトルの大半がプラスティック及び石油化学製品な点が心配。欧州の規制などはリスク甚大ですよね。