「高速道路でハンドルを握る必要なし！」日産運転支援システムの実力

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2019年07月01日

  車線変更時はハンズオフできません。
  まだまだ発展途上の技術であることをドライバーは忘れてはいけません。まず最初にスカイラインに搭載して、その後、量販モデルに採用を拡充していくのでしょう。
  それにしてもノートと言いスカイラインと言い、モデルそのもののフルチェンジが待たれますね。
• 清水 和夫

  Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

  ・2019年07月01日

  誤解なきように！　道交法では手を離してはいけないとは規定していなので、高度なレベル２ではハンズオフで走れるので、自動車メーカーが自主的に警報装置を装備しているのが現状です。基準も標準もないので、ハンズオフの警報は各社バラバラ。BMWと日産はドライバーモニターシステムを搭載することで、ハンズオフの走行が可能となったというのが、メーカーの言い分ですが、手が暇になると、何かしたくなるのが人情。スマフォをいじりたくなるリスクもありますね。いずれにしても前をしっかりと見て安全運転する義務はあります。
  
  こうした技術というかシステムの運用は、部分的自動運転のレベル３に移行する技術の準備段階。しかし、高速道路でもODD（運行設計条件）外ではハンドルは必要です。過信しないように、できるかぎりハンドルを握って走しましょう。ハンドルのキックバックで路面状況が掌で感じることができるので、クルマと対話できますから楽しいです。
• 影山 朋輝

  パーソルキャリア株式会社

  ・2019年07月01日

  高速道路など単調な道路は眠くなりやすい。
  
  自動運転が登場し、運転手はまだまだ自動運転に任せ切れずに、逆に運転に緊張感が増して眠気がなくなるのではないでしょうか？しばらくの間は。
  
  自動運転が普及して事故が増えなければ良いですが今後の動向が気になります。