「ネットで誤情報が拡散」今治タオル企業が法的措置も検討、NHKドキュメンタリーで中傷殺到
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特定するという行為に、どのような意図があるのでしょうか。
本当に心から問題意識を持ち、自分が何とか彼女らの現状を変えてやろうという強い心からの行動であるならば納得ですが、果たしてそのような人がどれくらいの割合いるのか疑問です。
雰囲気としては「特定することで話題を振り撒いた張本人になれて満足だから、その後はみんなで適当にやっといて」という感じがします。本当に問題を解決したいと思ってる人は、特定した先で自ら行動を起こすはずです。
小さく「ヒーロー感」を得るには、最適な行動なのでしょうか。何だかモヤモヤします。
注目のコメント
テレビで放送後、ネット上での(誤った)「特定」がきっかけとなり、無関係の企業に中傷が相次いでいるとのこと。
このように、無関係な企業や個人がデマや推測がきっかけで炎上の被害者になるケースは時々発生しますので、注意が必要です。田井さんのリンク先に説明文もあるけど。。。
かつてはナイキも、児童労働を委託生産先でしていて批判されて、「下請けがやった」と責任転嫁して、問題が大きくなり結局謝罪したことを思い起こさせる。
自分らのブランドとして生産されている製品が誰かを搾取しているかどうかというのは、いわゆる下請けまで確認すべきものなのではないか。
そもそも、下請けがやったこととして自分らと切り離すことは真っ当なのだろうか。下請けという言葉を臆面もなく使える感覚も少し心配だ。今治タオルは高級路線を歩んでたはずなのに、いつのまにか量販向けのチープなタオルに成り下がってた。某百均のノベルティにも使われてるので、コストも限りなく低いでしょう。このニュースを見た時に、あー、そうゆう事かと妙に納得してしまったけど、外国人労働者を踏み躙って、これまで懸命に作り上げてきたブランド価値を毀損して、平気で利益を貪ってる連中の気が知れないね。