スキーや温泉 訪日外国人客、地方で観光1兆円超 観光白書
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四国に住んでいますが、陸上の交通がおわっています(ﾌﾞﾁｷﾞﾚ)
中国、台湾、香港などからの飛行機は高松空港が充実していますが、松山空港はまだ十分ではないですね。
松山、高松、高知、徳島と空港は4つあり、比較的便利のいい場所にあるので四国は空港に力を入れてほしいですね。
四国はインパクトのある観光地が少ないので国内旅行客すら乏しいのですが、東北や九州と比べても驚くほどのアップダウンのある景色に抜群に澄んだ清流があります。
四国って海辺のしまなみ海道や、高知のカツオ、香川のうどん、松山の道後温泉くらいのイメージかもしれませんが、意外と石鎚山や仁淀川あたりに外国人観光客が来ていて、驚きます。
瀬戸内海沿岸の、今治から坂出にかけての工業地帯に東南アジアからの外国人労働者が多いので、四国は国内よりも海外に目を向けた方がいいですね。
注目のコメント
インバウンド需要取込みでスキースノボと記事を見ると北海道のニセコを思い出します。
観光協会を株式会社にして利益追求したり、雪という経営資源の使い方を工夫するなどです。
日本の観光地は『観光業界が決めたパッケージプラン』がそのまま海外へもプロモーションされ印象づけられていると思います。
地域の良さを知っている人が地域のコンシェルジュになり、外国人のアテンドをしたりしていくべきだと思います。
価値観や文化の違いで、日本人が良いと考える感覚が外国人のそれと全く同じか？
もしかすると富士山より感動を与えられるスポットがあるかもされないなとも考えています。水を差すようですが、同時に地方の所得が伸びているかの数字も同時に分析しないと、経済効果とは言えないでしょう。これまで沖縄の一人当たりのGDPはハワイの50%レベルであるといわれてきましたが、沖縄国税局事務所の発表では所得税の申告額が上昇しているという琉球新報の記事もありますので、経済効果が出ている可能性があります。
