五輪中はリコー本社閉鎖、2000人は自宅や事業所勤務
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これだけの長い期間、本社を閉鎖するのはなかなか大変なことで、随分思い切った決断だと思います。既にリモートワークはかなり浸透していますが、実践している人はご年配未満の人達です。何年も続けてきた働き方を変えるのは大変かと思いますが、いつまでも旧来のやり方を許容する程の余裕もないので、オリンピックを期にある程度強制的に推進するのは悪くないと思います。
タバコ全面禁煙も当初は叩かれたリコーですが、今や他の会社もやっていますね。本社閉鎖も色んな会社でやられるかと思います。ネガティブな反応が結構見られて意外です。
リモートワークのインフラを整備するには、バックオフィスの方々の尽力の賜物だと思います。
出社していれば、当たり前のように使えていた電気や備品など自前で用意しなけらばならないので、リモートワーカーに対するルール整備は大変なものだったでしょう。
実際、短期間や小規模の実績はあるのでしょうし、今回の長期間かつ大規模な実施は、ある意味実験だと思います。この際に、恩恵と弊害を認識して有事にも会社組織が機能するように改善ができる事が大切だと私は考えます。
オリンピックという日本が盛り上がろうとしている時に実施するのも会社として粋な計らいだなと思ってしまいます。
当社も検討します。株式会社 リコー本社
東京都大田区中馬込1-3-6 (2018年1月5日移転)
リコージャパン株式会社 本社事業所 (リコー販売会社)
東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル
どの新聞やニュースを見ても書いてありませんが、
両方とも本社オフィスクローズなのでしょうか?
だとしたら、英断ですね!
「いいな〜、おリコーさんだよな!」と、サラリーマン風男性達が笑っていた理由が分かりました(笑)