「問題のある組織」を「強い組織」に変貌させる方法、3つの事例で学ぶ
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主体的であることを体現するのは本当に難しいですよね。
問題があるとして、その問題に積極的に解決に向けて取り組まないのならば、自身が問題の一部になり得ると私は思います。
だからこそ、組織において"自分には関係ない"と突き放した態度の人がいるだけで仕事量が膨大に増え、問題解決に時間と労力が掛かると思うのです。
"自分は●●だと思います。なぜなら、●●は今の会社に△△だから自分は●●すべきだと思います。"というように、自分発信で物事をより良い方向に進められる人間が増やせるように小職もがむばります。
注目のコメント
会議の参加者に
・弁証法的感覚があること
・軸(ビジョンや理念、または利益)があること
・時間の重要性を認識していること
・信頼できる意思決定者を決めていること
これらがあるとこで会議の質は格段に変わる。
弁証法的感覚は意見を昇華させていくことより、まず対案や批判をロジック立てて持てるかが重要。
これは割と訓練が必要だと思う。どうしても強い立場の意見や新しい意見に納得してしまいがちになる。また先入観や固定観念なども邪魔をする。そうならないためにも日頃から逆説を考える訓練をしておくと良い。
正しいことなんてほとんどないくらいに思っておかないと。