【麻野耕司】チームに正解はない。最適なチーム構築術
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注目のコメント
すでに書籍『THE TEAM』を読まれた方もいるとは思いますが、ゼミ形式で麻野さんに直接講義していただくという非常に贅沢なイベントでした。
本は結構カチッとしてますが、麻野さんの失敗談込みで聞いたことで、ハラオチ度が上がった人も多いんじゃないかと思います。
ちなみに、文中の図版ではコミュニケーションの4タイプを「アタックタイプ」「シンキングタイプ」なんて分けてますが、麻野さんの言葉をそのままお伝えすると、
シンキングタイプ→気難しい人
フィーリングタイプ→変な人
レシーブタイプ→優しい人
でした笑
自分はどれかなと思いながら読んでみてください。下記部分は本当にその通りですね。
答えは一つではないので、意思決定のスピードが何より重要。
環境変化のスピードが非常に速くなっている今、意思決定において重要なのは、「早く」「強く」決めること。多くの人は正しい意思決定をしようとしますが、環境変化によって、今や「やってみないとわからない」ケースが増えています。
そもそも、メリットが80%、デメリットが20%というケースでは、誰が見ても結果が明白なので、わざわざリーダーに決めてもらう必要がない。リーダーが決定を求められるのは、メリットが51%、デメリットが49%という際どいケースです。