資料を読むのが上手い人、下手な人 両者の間にある3つの違い
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資料の読み取り方と思いきや、聴いてもらい方に関する記事。
持ち時間が数分と短くコンパクトに内容濃く伝えたい場合、原稿を作成します。必要ない接続詞を省きシンプルにする。間を取る、抑揚メリハリをつける。など気をつけたいポイント満載。
ある程度持ち時間がある際は、毎回同じテンプレを話す人もいますが私は場を優先派。パワポ資料で伝えたいポイントを補助できるので聴衆の反応に合わせて変化つけまくります。どれも意識していますが、なかなか完璧にはできないもの。
私の場合「スピードを落として「句読点」をつける」が一番の課題。
テレビに出演させていただいて、より痛感しました。
慣れもあるので、場数こなして訓練するしかない。一字一句正確に読む必要はない。
大切なのは重要なポイントが伝わること。少人数のミーティングであれば、一人ひとりの反応を観ながら話せばいい。
大人数の聴衆の前での発表、つまりプレゼンテーションの場合、プロンプターを使うのも要注意。表示される原稿ばかり意識してしまう。そして、前を向いていても、聴衆に視線が向かなくなり、語りかける感じがなくなる。
そもそも、原稿を細かく作り込まないで、自分の言葉でしっかり話すことをお勧めします。