国家公務員、職場の悩み相談最多 18年度、パワハラがトップ
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トップの森本さんのコメント「個人が感じたらハラスメント成立」は、セクハラはそうですがパワハラは違います。業務の適正な範囲での指導であると認められる場合、本人が嫌だと感じても客観的にパワハラとは認定されません。多くの企業では調査委員会等によって調査の後に、認定されることになります。
以下、パワハラの厚労相の定義です。
「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」1位 パワーハラスメント366件25.4%
2位 勤務時間・休暇・服務等関係 308件21.3%
3位 任用関係 227件15.7%
*自殺者が49人で前年度より12人増加
叱責は人目を避けた場所で。
政治家も無意味な国会答弁を減らすこと。
自殺者の増加が気になります。自殺の原因が職場環境や業務に起因するものだとしたら改善が必要です。