プレゼンで笑いを取れる人、すべる人は何が違うのか
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プレゼンの目的は、相手に何らかのアクションを起こさせることにあり、人が動く動機は大きく分けて「強迫」と「共感」です。
「脅し」はまさに強迫であり、「意外性」と「笑い」は共感を引き出すのに役立ちますね。この中でも「笑い」は場によって変わるので準備が難しいですが、緊張と緩和を意識した組み立ては準備できますね。
とはいえ、実際に場数を重ねないとなかなか効果的なプレゼンにはならないので、日頃から発信する機会をつくることが大切だと思ってます。プレゼンする以上は契約が取れる、取れないなんてことは気にせず、目の前の人をエンターテインしたいという気持ちだけで臨みますね。
もちろん取れた方がいいけど、それは結果に過ぎません。合う、合わないもあるでしょう。ご縁だと割り切っています。分かっちゃいるけど難しい。それがプレゼン。
プレゼンで大切にしているのが、スムーズであること。改ページや起承転結などシナリオがしっかりしていないとスムーズにいかない。
笑いがあれば、スムーズさが更にイケてるようになりますな。しかし、無理やり設計したような笑いは、なんともぎこちなくイケてない。無理するくらいなら絶対笑いを求めない方がよい。
私の自戒。