イギリスの名門校が「中国人だらけ」になっていた…その凄すぎる現場
マネー現代
195Picks
コメント
選択しているユーザー
イギリスどころか世界中の大学(大学院)は、中国の方が多くなっています。
以前の記事で「世界中の留学生の4人に1人」を占めるという記事も発信されています。
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/101059/010400079/
日本も圧倒的に多く、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)「平成29 年度外国人留学生在籍状況調査結果」では、日本への留学生の「約40%」が中国の方です。
これは調査にはありませんが、日本の場合は、大学院、特に文系研究科大学院の割合が多いようです。
注目のコメント
北京や上海など、中国の都市部では子供を小さい時からインターナショナルスクールに通わせる富裕層が増えています。
インターに進んだ子供たちは国内の受験をする資格がないので、必然的に海外で受験をすることとなります。比較的裕福で国際思考の家庭が増えていることが、海外の有名校で中国人が増えている要因ではないでしょうか。
一方、学部までは国内、院から海外という学生もかなり多いです。やはり英国が人気らしく、学生に理由を聞いたら「1年で学位が取れるから」と言っていました。「中国人だらけ」というタイトルは掲載誌がおつけになったのかな。他の民族なら別の表現の気がします。
中国は学歴が人生の打開手段の一つです。
自分の学生には、戸籍で不利な学生もいました。進学で良い境遇になりますので必死さが違いますよね。
上海では海归(海亀)の様々な集まりがあります。タイトルのトレンドは、チャイニーズニューイヤーに今回視察したのである意味当然かもしれません。英国のボーディングのキャンパスが持つ雰囲気は独特で印象深かったです。