【桜木建二×東大総長】東大流「大学改革」の実態
NewsPicks編集部
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実際東大生によるスタートアップは、僕自身の周りだけでも10件くらいはありそうな印象。
正直なところ大学教育自体は役に立っているのか、特に文系は怪しいですが、その一方で多くのスタートアップを生み出しているのは事実。
東大の入試をくぐり抜けてきた優秀な人材が集まっていること、これが今の東大の最大の価値なのではと感じます。これからも僕自身も含めてさらに頑張っていきたいところです。
注目のコメント
スタートアップも最初の5年はサービスの新規性、10年はマーケティングやセールスの力で持続できるんですが、グローバルな競争環境下で20年先も優位性を保つには、大学レベルの技術的専門性がないと無理だと最近感じてます。
その点で大学発の動きだけでなく、スタートアップの側からも大学の研究知にアプローチしていかないと、20年戦える事業は作れないと思っています。産業と連携して研究ができるというのは大学の大きな魅力に思う。そこは流石にネット講義とかではカバーできない領域。
大学が未だに「学び」において魅力的な場だということはよく伝わりました。ただ、だとしたら、リカレント教育を促すような制度をもっと充実させて欲しい。金銭的な理由で通えない人にも、社会人になってお金を貯めてから通ってもらえるような。【可】大学のもつリソーセスに、学生のときは気づかない?というか関心を持っていませんでしたが、いまとなってみると、とてつもない情報、人、モノ、カネをある場所にいたなあと思います。卒業後も、大学にアクセスできる関係づくりを続けていきたい。