【川鍋・佐山】経営者が殺到する「プログラミング留学」の真価
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(追記)junq 党首of the deadさん、コメントありがとうございます。説明不足ですみません。lotus123やExcelでの企業評価プログラムと言っているのは、マクロプログラムで、大したものではありませんが、そんなものでも好きでやっていたということが言いたかったのです。それらが出る前は、表計算ソフトはなかったので、全てBASICで組んでいました。コメントありがとうございました。
(原文)昨年末に10時間×7日間のプログラミング集中講習「TECH::CAMPイナズマ」受講しました。いつでもインストラクターがおられ、とても効率的にプログラミングが学べます。超お勧めです。挑戦してみてください。プログラミングスクール経験者からして正直言うと、申し訳ないがprogateで完結できる部分が多い。つまり、スクールは費用対効果が非常に悪いと感じた。
スクールのいいところは、自分一人だと挫折してしまう人、夢中になれない人が行くべき。大学受験に例えると、家だと集中できないから予備校に行く、みたいなマインドが必要な人は言っても良いだろう。
もう一つはチーム開発、これはスクールのようなリアルに集まれる場でないと難しい。
ただ、プログラミング能力を高めたい、開発できる力をつけたいと言う人は行かない事を勧めたい。私もプログラミングスクールに通った後にprogateを見たが、今ならprogateのHTML/CSS, Ruby on Railsを月額1000円だけ払えば、同等の力がつく。メンターがいなくても、teratailのようなプログラミング系掲示板なら、深夜に質問しても返答が来る。
初心者でプログラミング能力をつけたいからと言って、安易にスクールに通う事を即決しない方が良いだろう。
ちなみにTECH CAMPは転職出来なかった場合、全員が全額返済になるわけではなく、どれくらいの割合が全額返済の対象なのかは不明なので、入るならちゃんと検討した方がいいと思います。「しかし、たった200行ほどのコードにもかかわらず、何度試しても動きません」
「「JapanTaxi」アプリのシステムは何万行ものコードでできています。「うちのエンジニアは本当にすごい!」と心から思えたことは、彼らをマネジメントする経営者として得られた、最も大事なものでした。」
私の周りでは「こんなプログラム、ちょいちょいっと書けるだろう!」と心無い言葉を言われて憤慨している人が少なくないので経営者がその大変さや価値を理解できるのは大事だと思います。
共同研究先の企業さんで、最初「DNN?AI?ふーん」だった経営層の方が一緒にミーティングを重ねていくうちに「トレーニングデータのバランスが」「最適化関数が」とおっしゃるようになったのを間近で何度か見たことあります。そうなると、研究やビジネスの進み具合が指数関数的に早くなる気がします。