楽天とNECが5G基地局 国産技術で低価格インフラ
日本経済新聞
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楽天ネットワークの鍵は仮想化。今回の話はエッジの基地局アンテナの話でコアの部分ではない。この部分はNECだけでなくマルチベンダーでコスト削減を推し進めるのだろう。コアの部分はエリクソン、シスコ、ノキアといったグローバル勢と想像される。中でもフル仮想化の要となるvRANには、アルティオスターを採用するだろう。このために楽天は戦略的資本提携をし、楽天モバイルネットワークのCTOであるアミン氏を取締役として送り込んでいる。彼はインドの新規参入キャリアであるジオにおいて、1年半で2億人の契約者を支えるネットワークを構築した経験を持つ。楽天ではさらに進んだ方法で構築をリードするだろう。
重要なkeywordは、仮想化ですね。
そもそも楽天が参入できたのもこの技術の
おかげではないかと思っています。
いわゆる、ハードでなくソフトで問題を
解決しようと言う、いわば今まで日本が
やられてきた事をやり返す感じですね。
諸行無常ですね。もしかすると、
余りにもスマホで成功して次の波に
乗れない会社も出る、みたいな未来も
あるかも知れません。
経営の一寸先は闇であり、常に自問して
変化し続ける事が大切と思わされます。
成功を祈念しています。最後発の楽天だからこそできる、新技術の導入や新パートナーとの提携。
最初は、冷ややかな目で見られていた三木谷社長。今は、180度変わって、期待の目になってきています!