「何もしたくない」と思ったときにするべきこと 実は「やる気」はあってもなくてもいい
キャリコネニュース
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自分の気持ちをメモに書き出すことそれ自体が一つの小さな行動になっていて、小さな行動を積み重ねることで本来のしなければならないことに手をつけるハードルも下がってくるのかなと思います。
またやる気と行動を分けて考えるというのは大事な気づきとなりました。そして現在の自分の感情に素直になりそれを紙に書き出すことで自分自身を把握することに繋がります。学生の頃はやる気がなくても受験のために勉強していたことを思い出したり、実は今までの行動が全てやる気に満ちた結果ではなく、やる気の有無に関わらず行動してきた結果であると思い出すことができれば、何もしたくないという感情から行動へと変えられるのかなと思います。何もしたくないときは、とりあえず過去の『情熱大陸』かフィギュアスケートの名試合を観ます。単純ですが、「こんなに頑張ってる人がいる!」とかなりエネルギーが湧いてくるのでおすすめです。