国内金融機関 顧客データ収集や活用進まず 背景に人材不足
NHKニュース
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データマイニングという言葉が銀行業界で流行り出したのが、今を遡る25年前。時間がこの四半世紀止まってしまったのでしょうか。
永濱プロの「人員は余っているが人材が足りていない」という言葉が、すべての要約になっていると思います。総合職として採用された人は、ジョブローテーションで色々な部署を回って昇進する。データに特化した職種だけに専念する人を採用する制度がなかったため、専門性が根付かないというのが実情です。
データベースマーケティングやデータウェアハウスなど、昔から結構な投資はしてきているのですが・・・。国内金融機関は、スタンスを変えなければジリ貧になってしまいます。