定年後の田舎暮らしで仲間外れにならない「溶け込み方」 - 定年前5年の過ごし方～第二の人生で後悔しないために 野田稔

コメント

選択しているユーザー

• 本田 正明

  暮らしとなりわいづくり研究所 地域づくりコンサルタント

  ・2019年06月03日

  田舎暮らしをマーケティングのポジショニングトークで読み解く不思議。
  田舎がほしいのは、草刈りを手伝ってくれる体力のある若い人だから、そもそも定年後ってところでズレていると思うんだけどな。
  
  区費をきちんと払う、定例会に出席する、草刈りを手伝う。
  田舎では当たり前のことを当たり前にやるのが一番大事。
  その上で、直会などを通じて少しづつ距離が縮まるものだと思う。
  
  自分のこれまでのノウハウを披露するんじゃなくて、たとえば、農業の繁忙期に手伝うとか、見守りをするとか地域のお手伝いをする中で、活かせる能力を発揮することからスタートした方が馴染めると思うけど。
  
  田舎は人間関係は割とフラット。むしろ、定年後の人が組織のヒエラルキーをいきなり持ち出して、失敗する人が多い気がしています。

注目のコメント

• 加賀美 文久

  人材業界 企画

  ・2019年06月03日

  田舎暮らしに限らず新しいコミュニティに入るときは「謙虚に教わること」に尽きるように思います。その地域、その活動においては一番の初心者なわけですから、教わる、覚える、身体を動かす。トーク術などは二の次です。