メンタル不調、乗り切る要は「日曜」の過ごし方 精神科医が解説 〈AERA〉
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「土曜日はぱっと遊んで、日曜日はもう、仕事モードにしよう」とのことです。
休日の過ごし方はその後の仕事に影響します。
社会人一年目の時に精神的に病んでしまった頃は、休日は気分転換を図るようにしていましたが、気分転換しているはずなのに仕事の事ばかり頭に浮かんでしまって、しまいには "仕事がうまく行かないのに気分転換している事に罪悪感" を感じていました。
そうすると余計に心が病んでいきました。
どのように立ち直ったかというと、僕の場合も記事にあるように、仕事のパフォーマンスを高める為に勉強したり、体調管理を徹底する事でした。真正面から向き合うというのは辛いものもありましたが...仕事に向き合い、より良く仕事をする為に取り組むようになりました。
そして、休みの日はもっぱら仕事の準備という生活をしばらく送りましたが、それはそれで気分が暗くなりました。
遊び・余暇活動が足りていなかったパターンです(^_^;)
その後もバランスやメリハリが大切なのだという事を嫌というほど体験しながら試行錯誤しました。
最終的には、休みの日の午前中は集中して仕事の準備に取り組み、午後からは遊ぶ・余暇活動に取り組むというスタイルができてきました(^^)
今は、仕事の調べ物をする事を楽しめるようになってきまして、休みの日の調べ物や読書は仕事なんだか余暇活動なんだかわからない状況ですが、充実した休日です。
色々失敗して、試行錯誤して結果オーライです(^^)
誰でもそうすれば良いというわけではないと思いますし、荒療治かもしれませんが、僕にとってはそれが1つの方法でした。月曜日はとても元気、週の半ばから情緒不安定になる子を見ていると、切り替えがうまく出来るか否かは、社会人生活を送る上でとても重要なことだと思う。言うは易しであることは承知だが。