プリからインスタ、写ルンですブームまで 平成のトレンドから読み解く“写真カルチャー”
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書きました。平成トレンドということで自分にも馴染みのある写真カルチャーの変遷を平成生まれなりに振り返ってみると、そこにあるコミュニティ性が面白くて、うまくいくビジネスの共通点でもあるなぁと再認識できました。
注目のコメント
今後も流れは変わっていくにしても、記事にもあるように、現時点では“ナチュラル”と“別人格”への二極化が進んでいるというのは同意です。
写真はコミュニケーションツールだとすると、「その写真でコミュニケーションが生まれそうか?」という観点は今後も重要でしょう。
これはブランドとユーザーの関係もそうで、伝えるビジュアルという存在はあるものの、一方向ではなく、双方向なコミュニケーションが生まれるビジュアルを提供していく必要があると感じます。写真には、3つのポイントがあると考えています。
・体験などの思い出を残す
・アートとして残す
・目では見えない瞬間を残す
写ルンですやプリクラは、思い出を残すことにフォーカスしていました。
一方で、スマホで写真を加工できることにより、渡辺直美さんのような「バエる」写真がアート的な要素が含まれたことが最近のトレンドかなと思います。
今後はリアルタイム合成写真や、実在しない人物の顔の自動生成を使った写真など、まだまだ進化に期待できますね!