外資コンサルから、知識ほぼゼロの日本酒ベンチャーへ―稲川琢磨がつくる日本酒の未来
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注目のコメント
自分はクラフトビールの業界に少しだけ携わっていますが、日本酒に限らず、お酒の業界は想像以上にアナログな部分が多い。
いまだにFAXで受発注したり、それを手入力で管理してたり。。
業務フローをシステム化して、効率性をあげ、職人が酒造りに集中できる環境を整えられるようにITの力を入れていきたいですね!
また、記事内にもありますが、全体的にプロダクトアウトの思考が強いので、稲川さんのようなマーケティング力を持った人がどんどんこういう業界に参入すれば、業界自体がもっと盛り上がると思います。
>店舗で直接お客さんの反応を見て、それを元に量産するか判断する
リアル店舗をマーケティグ拠点として使うという発想が面白いですね。
他にも転用できそう。三軒茶屋のWhim SAKE&TAPASに一回行ってみたいなぁ。日本酒はクラウドファンディングで購入し、飲ませてもらったことがありますが、美味しかったですね。オイシックスで働いていた知人もいるので、応援しています!!
コンサルで事業をやりたいという人は多くいますが、成功する人はほんの一握りです。
コンサルの持つ1→10能力と、事業家の持つ0→1能力が異なるものだと言うことを、私自身もそうですし、周りを見ても感じます。
ただ、この方のように、コンサル的思考力(ロジカルシンキング、仮説思考)をフル活用して、0→1の精度を出来る限り高めることで成功確率を上げていき、もともと事業家が持つ0→1能力には及ばないまでも、しっかりと事業として成り立ち、成長させていくことが出来るのだなと思いました。