プラごみ、日本や米国などへ返却 マレーシアに「不法輸入」

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• Sano Toru

  このまま経済成長が進めば、世界からゴミが溢れる。日本はもっと率先してゴミ問題に取り組むべき。先ずは消費者が過剰包装を非とするところから。

注目のコメント

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2019年05月28日

  数日前にこれに関連したことをツイートしました。日本のプラゴミの輸出先の第1位はマレーシアです。
  
  マレーシアを長年見てきた視点からは、マレーシア側の現場でも色々問題があるだろうなとは思いますが、日本のプラゴミの行き先1位がマレーシアであることには変わりありません。
  
  他にも、ベトナムやタイ、台湾といった、「親日」と安易にカテゴライズされがちな国・地域が日本のプラゴミ輸出先上位です。
  
  詳しいデータはツイート参照。マレーシア在住の方は、マレーシアビズナビの毎週水曜日に連載中の「マレーシア・トレンド・ウオッチ」をご覧ください（有料紙面）。5/15付に、より詳しい内容で私の論考が掲載されています。同紙は多くの日系企業が購読しています。
  
  https://twitter.com/tak_kawa/status/1128456288336207872
• 百田 幸司

  しがないシステムエンジニア

  ・2019年05月29日

  プラスチック、ビニール、ペットボトルなど折角家庭で分類して出しているのに、輸出するのは全くの無駄です
  元は石油から作られたものなので、焼却炉を傷めるほど良く燃えます。よく燃えるから嫌がられます。
  
  元は化学業界にいたので分かりますが、分類は絶対に不可能です。元の素材でも混ぜ物が多い上にグレードが多く、成形した後に同じものを集めることは物理的に無理。回収して溶解、再成形まで行けるのは、発泡スチロールくらいです。
  
  お金をかけて、貴重な水で洗浄し、分類にコストをかけるくらいなら、専用の火力発電所を作り、電気と熱を回収した方がなんぼかマシです
  輸出は、リサイクルのためと思って分類に協力している消費者への裏切りです
• 井上 恵理菜

  日本総合研究所 調査部研究員

  ・2019年05月28日

  費用を支払っているとしても、ゴミの輸出はやめたいですね。循環型経済を目指したいです。