授業中の生徒の脳状態をリアルタイムで把握する技術、東大が高校で実証
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人の脳状態を測定する対象は、
①ニューロンの興奮による電流の変化
②ニューロンの興奮で血中酸素を消費した結果の血流の変化
があり、いわゆる脳波測定が①、今回のfNIRSは②。
NIRS(近赤外分光法)は、近赤外光を頭皮から脳の内部に投影し、その光が脳の血流で反射されるのを測定することで、血流の量を測定する。
=参考=
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす
https://www.amazon.co.jp/dp/4062579685それより日本の全ての先生の脳をモニタリングしてはどうでしょう。人前でお話させていただく事が少なく無いが、ざっと会場の顔色見れば機械なぞ使わなくても興味持ってるか、興奮してるか大体分かります。技術に頼らなきゃそれがわからないEQの人に先生が勤まるのかどうか。