Twitterのユーザーは、使わない人々より裕福で問題意識が高い:調査結果
コメント
選択しているユーザー
言語を使ったインプット、アウトプットを習慣化できるもんなあ、ツイッター
メモ
Twitterで頻繁に情報を発信する上位10パーセントのユーザーが、全ツイートの80パーセントを発信していることがわかった。
注目のコメント
確かにインスタやフェイスブックなどのSNSユーザーから「Twitterよくわからない」とか最近では特にインスタユーザーからは「Twitterなんて流行りじゃないし」と云った様な意見が耳に入る。
そもそも使う用途を使い分ければそれぞれの特色があり流行り廃りとは無縁な特色を持つ代表がTwitter。
この記事はTwitterについてなのでまずその長所を私見ですが述べるとすれば、まず最新の情報を見る為にはTwitterが一番。
ニュースはNHKよりTwitterのほうが早い。つまり口コミの早さ。
大統領選でトランプ氏が勝った時、現地のTwitterが一番早くてその30秒後ぐらいにロイターやブルームバーグのニュースが入ってきた。NHKなどの日本のニュースにおいてはその数分後になる。
コインチェックから仮想通貨ネムが盗まれた事件でもニュースより口コミの方が早かった。
Twitterで「めちゃくちゃ大量のネムが移されてる履歴があるけど大丈夫か?」と書かれてたのが最初。
私が直接フォローしてる人ではなかったけれど、重要な情報はリツイートされて自然と目につくようになっている。
もちろんフェイクニュースなどもあるが世界中の人々がTwitterの情報を見るためフェイクについては詳しい人からクレームややはりリツイートによって暴かれる。
「ググレカス」などの用語が流行るぐらい「Google」の検索機能は便利であるが、最新の情報、フェイクを見抜くツールとしては現時点でTwitterが群を抜いている。
問題をひとつあげるとしたらこの記事にもあるように政治的な思想を書き込む奴がうじゃうじゃいる笑
代表的な例で「ネトウヨ」と呼ばれるヤカラがいるが、まず奴ら自分の素性や顔などが分からないのをいいことに訳の分からない思想?を書き込んでいるのでとりあえずそれは「スルーカ」に限る。
SNSの入口がフェイスブックやインスタなどその当時の流行りの物だった人は特にTwitterへの関心の低さを感じる。
良い物は利用価値があるので当たり前だが必ず残っていく。
年収など裕福さが比例するのは少し驚いたが、先進的な意見を述べる人やイノベーターが少なからずTwitterをうまく利用している印象。
このような記事が出くるのも納得できる。日本で調査したら違う結果になりそう。
私のイメージはマニアックなコミュ障のリゾートの様な場所で、リスク回避型のリア充ほどツイッターはやらない。インフルエンサーもいるにはいるが、そういう人はツイッター以外のSNSでも発信している。ネット企業で比較的マス向けのサービスを展開しているマーケターの方が、「ネット業界の人はTwitterの世論が世の中だと思っているのでそれをいちいち説得するのが大変」とぼやいていました。その時の人々の生の声を知れるという意味ではとても良いメディアですが、情報感度やネットリテラシーなど相当片寄っていることは常に強く自覚擦ることが大事ですね