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英「離脱党」が躍進、与党惨敗へ 欧州議会選、二大政党不支持

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  • 一般社団法人リディラバ 代表理事

    欧州全体で見れば極右の躍進というわけではないが、フランスでルペンが勝利。イギリスとしては離脱党が勝利。既存の政治に対する代替案として、強いポピュリズムの受け皿があるかどうかがそれぞれの国の選挙の結果に現れている。世界が右に傾いている、というよりは現行の政治への失望に対しての受け皿を各国で有権者が模索している感じ。


注目のコメント

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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    離脱をとにかく国民が希望というよりも、与党、最大野党への失望や離脱をめぐる意思決定コストの収縮が見えないことへの苛立ちから票が集まったきも。キャスティングボード的な感じもあったのかな?


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「離脱党」党首、ナイジェル・ファラージュというのは、煽動家と呼ぶのが妥当な人物です。最初にいた保守党では居場所を得られず、泡沫政党だった英国独立党(UKIP)を一定の議席が得られる政党にのし上がらせました。今回は新たに「離脱党」を結成し、大躍進を果たしました。古巣の独立党は泡沫にもどりました。オランダやスペインでも見られることですが、ひと口に「極右」とか「ポピュリスト」とかいっても、新たな政党ができて入れ替わったりしています。
     ファラージュ氏の人気の大きな理由は、その弁舌にあると見られます。EUの官僚と権威、移民、中東諸国、環境保護派などへの侮蔑と皮肉をたっぷり含んだ物言いは、英国の有権者に受けるようです。もっとも、代わりにそれほど建設的な案を持っているわけではないようですが。
     「離脱党」の躍進以外は、保守党、労働党の二大政党の大敗、自由民主党の躍進などは、前回の地方選挙でも見られた傾向です。簡潔にいって、さらに混迷の度を増していく兆しのように思われます。


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