「社内失業」という大問題を克服しなければ、日本経済の復活ナシ
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働かないオジサンが痛い目にあうのを見る。
何年も前からわかっている企業の課題にもかかわらず、大きな変革はなかった。企業も個人も本気で変わろうとしてこなかった。
それは、価値を生まなくても、とりあえず社員であり続ければ大丈夫だったからですね。
痛い目にあわないと、なかなか変われない日本人。だからこそ、本当に厳しい状況になる人が大量に出ることが、次の時代の糧になるのでは?
若い世代は、けっして働かないオジサンにならないように、常に自分の価値を意識しながら働きましょう。年功序列で昇格すると、仕事はこの程度でいいと思ってしまいがちです。仕事はできる人に集まります。できない人には、仕事が来なくなり、仕事で自分の価値を高めることもできなくなる悪循環が始まります。
誰かに認めてもらおうというのではなく、自分のために集中していい仕事をすれば、仕事もさらに増え自分の価値も高まります。「仕事は自分のためにする」ということを忘れない方がいいと思います。昨年45歳になりました。
同じ組織に22年間勤め続けてきました。
長く同じ組織に勤めていると、価値観はどうしてもその組織の価値観で染まります。
つまりはその組織で働くことに最適化されてしまう。
これまで家と会社の往復しかしてこなかった人が、いきなり社外に放り出される恐怖感は計り知れないでしょう。
少しずつでも良いから、外の空気を吸い始めることをお勧めします。
組織を外から見ると、また違った風景が見えてくるようになります。
でもそれすら怖いと感じる人も中にはいそうですが…