日本初、代表がいない政治団体「トークントークン」。非中央集権社会のための法改正目指す
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取材しました。
代表者がいない、ってのは普段の取材とか問い合わせでも、かなり面倒なことになると容易に想像ができます。それをどうクリアするの?という将来に起こりそうな問題の実験として、とても興味があります。
旦那がウニとかイクラ、明太子、そして納豆wを食べながら、「これを最初に食べてくれた人がいるから、価値がつくし、こうやって僕たちが食べられる」とよく言うのですが、何が何だか分からない段階で、時間とかお金を使って何かを明らかにしようとしてくれる人は、応援したいなーとも思います。トークントークンの岡部です。
浦上さん、取材ありがとうございました。
社会全体で使えるスマートコントラクトは誰のもの?と考えた時に
今回の政治団体のように「代表者の定めのない権利能力なき社団」が総有するというのは一つの解だと思います。
今後AIやスマートコントラクトが法人格を持つようになることも十分あり得るので、今のうちから社会全体が代表者のいない団体や法人とどのように折り合いをつけるか考えるべきだと思います。
選管の方からは形式だけでも代表置いてくれないか?と言われまして、
エンジニアとして培ったコーナーケースを想像する力を使い、
受理されたら自動で辞任する規約を編み出しました。岡部さんがはじめた非中央集権的な政治団体の設立がニュースに!
イノベーションは法改正からはじまるように思えますが、まずは既存の制度を上手に活用して『どこまで可能』で『どこからできない』のか境目を見つける必要があります、その意味で面白いチャレンジ。
課題山積かと思いますが、活動を一つ一つALIS(国産分散型メディアプラットフォーム)に載せて発信していくことも大きな一歩ですね。
岡部さんのALISページ:https://alis.to/users/tokentoken