「1on1ミーティング」 大手企業で導入始まる
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何でもそうだけど、やることが目的になったら全く意味がないからね。
濃い内容でなかったとしても、普段からこまめにコミュニケーション取っていたら1 on 1すらいらないことは前提の認識として上司も部下も持ってほしい。
注目のコメント
1 on 1ミーティングは制度と言うよりルーティン、上司・部下の欠かせないコミュニケーション機会。ずっとそう思ってやってきたんですが、そうじゃない世界もあったんですね。ちょっとビックリしました。
自分のケースで言うと、1 on 1で知りたいことは仕事の進捗確認もそうなんですが、むしろモチベーションとかヤル気の度合い、つまり、今ハッピーかどうか、なんですね。スタッフのエンゲージメントを上げるのはマネジャーの責任であり、上がってないとそれはタスクの停滞とか、退職みたいな形でクリアに出ますから。やっぱりそこは気を払ってる。
日本の会社の管理職は前述のような「エンゲージメント」に関する切迫感が、外資系企業のマネジャーに比べてそこまで高くないとか?もしそうだとすると、それは「終身雇用」の影響かもしれませんね。
大企業であればあるほど、多分、部下は辞めないだろう(と思ってる)し、サーベイとかでチームエンゲージメントの結果が悪かったり、退職者続出!でも、管理職である自分もクビまでにはならない。でも外資系って、そういうことで結構簡単に外されますからね。まあまあナーバスだと思います。
ただ、もういろいろ日本企業を取り巻く状況も変わってますから。これからはやった方がいいですね!1 on 1ミーティング。間違いなく。・1on1ミーティングはPanasonicなどの大手が導入開始
・シリコンバレーでは多くの企業で導入
と記事にあるが、なんのために1on1ミーティングをやるかの目的が重要で、次にミーティングを実施する管理職への教育が先です。
単純にシリコンバレーでやってるから、制度として取り入れました、では失敗するし従業員が迷惑だろうな。日本の大手企業がそうじゃないことを祈ります。毎週全員とやっています。在外研究していたときにラボの教授が毎週やってくれて、とてもためになったので自分も取り入れました。毎週20-25人とディスカッションするので半日ー1日潰れます。へとへとになります。でも、目に見えてアウトプットが変わったし、OB/OGからも「きつかったけどあれがよかった」と感謝されます。