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大学生の就職率、97.6% 高水準、高卒はバブル並み

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注目のコメント

  • 就職することよりも、就職してからの方が100倍大切です。

    新入社員として、JTBに入社した私は希望外の部署に配属され、モチベーションゼロのダメ社員でした。

    海外志向が強かった私が配属された部署は、修学旅行のセールスを主とした学校担当でした。そして、最初の仕事が都内の公立中学校の「林間学校」の引率です。

    福島県の山の施設に泊まり込み、来る日も来る日もジャージ姿に登山靴を履いて山登りの引率。正直、つまらなかったです。

    でも、そこで考えたのが「明確な目標を持つ」ということです。私の目標は、支店NO.1のトップセールスマンになって、支店長に希望の部署への異動願いを出す。ということです。

    そうすると、「戦略」と「戦術」が生まれます。

    戦略とは、目標を達成するためのシナリオです。戦術とは、そのシナリオを実行する手段です。

    「戦略」は、この林間学校に来る学校の先生たちと強固な人間関係を築いておき、その後のセールスで本命の修学旅行の受注につなげる。

    そして、「戦術」として私が実行したのは、
    例えば
    1.当時の公立中学校はかなり荒れていて、剃り込みを入れた恐い生徒さんが必ずいたんです。そこで、現場で生活指導の先生と一緒に竹刀をもってそんな不良生徒さんの生活指導のお手伝いをすること。私、剣道2段なんです。

    2.山頂でけがをした生徒さんを背負って下山したりすること。ある時なんか「生徒が足をくじいて歩いて下山できない」と。「私が背負って下ります!」と言ったら、なんと体重80キロ以上もある柔道部の生徒さんでした。当時の私は、体重55キロです。でも、若いからできました。

    3.天候が悪く登山が中止になれば、学生時代の家庭教師のバイト経験を活かして、自習勉強の先生役を買って出たりしました。

    そんなことをしていると、都内の公立中学校の先生たちの評判になりました。山を下りてからは「修学旅行もあなたにお願いしたい!」と逆指名が殺到し、いきなりトップセールスマンになってしまいました。

    つまらない仕事だとしても、そこで立ち止まっていてはさらにつらくなると思います。明確な目標を持ち、戦略、戦術を考えてみてください。

    そうすれば、「つまらないなぁ~。」なんて、悩んでいる暇なんか無くなりますよ。(笑)


  • 株式会社ハッシャダイ 取締役COO |CMO( ChiefMustleOfficer )

    数字が上がる事自体はもちろん良いですが、高卒の場合は一人一社制など、構造的な問題が解決しない限りは手放しには喜べません。これを機に自由市場となり大学進学と就職をフラットに選べる様な方向へと進めたいです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    年齢別人口構成がビヤ樽型になって、学校を出て社会に出る人が年々歳々減って行く。今は定年延長やら保育園の拡充やらの努力で高齢者と女性が戦力に加わってそれを補っていますけど、外国人労働者を急増させる、といったことが無い限り、2020年代初めにはそれも恐らく限界が来るでしょう。余程の景気の腰折れが無い限り、新卒の就職率は良い状態が続きそう \(^o^)/
    特段のスキルを持たない若者が確実に就職して満足できる環境は、これから職業人として育つ若者自身にとっても日本社会の安定のためにも良いことで、大変に喜ばしく思います。だだ、1%弱と言われる日本の潜在成長力の内訳が、ここ6年間、労働力と資本設備の増加に偏って、生産性の割合が急速に落ちていることが気がかりです(日銀資料)。労働力に加わった女性や高齢者が特段のスキルを持たず、生産性が低いまま、真っ白な新卒と同じレベルで仲良く仕事を分け合っているのかも。
    年功序列終身雇用のもと、会社に命じられるまま長期間過ごした高齢者のリカレント教育は今更難しいかもしれないけれど、新しく世に出るこれからの若者は、世界で輝く能力と技術を積極的に身に付けて、高い給料が取れる環境を築きつつ育って欲しい。期待を込めて高い就職率を見ています (^.^)/~~~フレ!


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