日本の大学発ベンチャー、“出世払い”で成長は加速するか

コメント

注目のコメント

• 松野 豊

  日中産業研究院（東京＆北京） 代表取締役

  ・2019年05月16日

  ”出世払い”は、日本ではモラルハザードの典型として捉えられる言葉だが、ベンチャー王国の米国や中国では、むしろチャレンジ精神として評価されている。
  
  いろいろ問題は起こるかもしれないが、日本も少しだけ目をつぶって思い切ってこういうことをやってみて欲しい。
  ”千３つ”の世界は、千をやらなければ３も生まれないのだから。
• 遠藤 幸治

  某学習塾 講師 マネージャー

  ・2019年05月16日

  産学連携で研究している研究室は多いはずです。昔の自分もそうでした。学問を追求することの中に、社会との接点でベンチャーとして挑戦することは非常に賛成です。
  学生は、バイトでお金をもらいながら過ごすことは多いですが、時間の対価をもらうわけで、基本的にはリスクをとっているわけではありません。早い段階でリスクをとって取り組む経験は社会にとってプラスになるはずです。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2019年05月16日

  出世払いってストック・オプションとか新株予約権のことか。
  至極ちゃんとしている制度だと思うが。
  
  そのうち、この大学起源ベンチャーにもエンジェル投資とかクラウドファンディングが入ってくるんではないかと思ったりする。