ネスレ、KUMON、ココネット…社会事業に取り組む企業の実際(前編)
Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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社会問題を収益と継続性を持って取り組もうとしている企業の事例についての記事です。
社会問題の中にもいくつかパターンがあるのですが、今回取り上げた認知症、買い物弱者、高齢者というような問題の場合、そもそも当事者の数も多く、潜在的にはかなり大きなマーケットにもなり得るテーマがあります。こういうものは企業にとっても投資してでも取りに行く価値があるでしょう。
一方でココネットさんが扱うような子供の貧困などのテーマは、NPOや行政などと連携したコレクティブインパクトが求められて行くフィールドです。専門性を持ってそれぞれが協働しながら、事業と成り立たせているのはとても素晴らしい。
事例が増えて行く中で、こういった企業が社会問題に事業として取り組むときのノウハウもパターンに分けて蓄積していかねば、と思っておりまして、ぜひ何か面白い事例などありましたら教えてもらえると幸いです。