未経験からデータサイエンティストになれる? 「死の谷」を越えた独学プログラマーが伝えたいこと
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本来、大学のような勉強の時期には、「学習の仕方」を訓練しています。つまり、多くの人が勉強の仕方を身に着けているはずです。つまり、みんな、独学のプロ のはずなんです。
そして、誰でも「未経験」からの「プロ」です。生まれながらの「プロ」なんていません。自信をもって、自分で学び、経験を積めば良いのです。データサイエンティストという資格はないので、なろうと思えば名刺に追記するだけで今日からでもなれる。
実際スキルも経験も未熟だけど多少RやPythonを扱う人材を、データサイエンティストとして高単価で売るビジネスもある。
プログラマーも同じように定義がふわっとしてるけど、ソフトウェアの納品は成果物が目に見えてわかりやすいが、”分析”という商材はよりふわっとしてるので傍からスキルを判別するのは難しい。私も未経験領域をやるために転職を2回ほどしてますが、やりたいことができそうな環境に飛び込んでみるのが一番成長しやすいと思ってます。
環境を変えることで、独学では得られにくい刺激(その領域の情報のシャワー、他の人のレベル感やマインドセット、実際に手を動かして得られる肌感、WEBで探しにくいちょっとしたコツやテクニックなど)をたくさん得られるので、成長スピードも早いですし、自分に向いているスタイルも見つけ出しやすいと思います。