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富士フイルム「チェキ」、年1000万台なぜ売れる

東洋経済オンライン
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  • Marketing Manager

    ペーパーレスが進む一方で物理的な紙の良さが再認識されて揺れ戻しがあるように、写真の分野でもデジタル化が進みながらもやはりアナログへの揺れ戻しがあるということだと思います。
    チェキはその揺れ戻しのなかでもとても良いところにハマった製品ということですね。


注目のコメント

  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    チェキ、海外名Instax。デジカメよりよっぽど売れてるようで。(と言っても数が出てるのは海外)
    写真用紙に余白があるお陰でサインしたりメッセージを入れたりできて、結婚式、サイン会、もろもろのイベントでもはや必需品ですよね。あの余白が製品の運命を決めた。

    発色まで多少時間がかかりますが、それがまた、メッセージを書いたりちょっとお話ししたりするのに丁度良い時間なのです。何というか凄いコミュニケーションツールに仕上がってるなと思います。

    思い出が物として残っていると、記録したことを不思議と覚えているもので、折に触れて見返してみたくなったりして、結果として写真の役割も立派に果たしています。
    写真はもう色褪せてるのにメッセージだけが残った紙を眺めるのも、時の流れを感じられて何とも良いんですよね。

    ※写真紙とデジタルデータを両方残せる新型があります。抜かりない。
    https://www.rentio.jp/matome/2018/12/instax-square-sq20-review/



    ところで、「余白」と言った部分ですが、ただの余白ではなくて実は現像液の袋が入ってます。本体から紙が排出されるときにローラーでその薬液が感光面全体に塗り伸ばされ発色する仕組みです。塗ると言っても写真シートの内側の話なので、表面が湿ってる訳ではなく、よくやる「パタパタ」は実は間違いです。むしろムラなどの悪影響があるのでやらない方がいいです。
    ご参考に。
    https://withnews.jp/article/f0170605003qq000000000000000W00o10101qq000015122A


  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    おそらく撮られている写真の数は100年前の100万倍だけどそれはデジタル。もしかすると、100年後に残っているつまりアクセスできたりリアルで存在したりする写真の枚数は100年前の写真の枚数と同じくらいかそれ以下かもしれない。みたいなことを無意識でみんな感じてるから、チェキは売れる。おそらく、写真としてプリントされた枚数が最も多い時代は、写るんです時代だったんだろうな。


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    株式会社TPL 代表取締役

    市場自体が落ち込んでいる中で、ニッチ的なポジションでトレンドに。とはいえそれが永続して伸び続けるのは難しい中、事業として未来への種まきをどうしていくか。この辺りは非常に難しいですが興味深いところです。


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