数字が如実に語るゾゾとメルカリ「本当の実力」
東洋経済オンライン
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注目のコメント
個人の消費行動という視点から見れば
新規購入分野で勝負するZOZOと、
既にあるストックの循環に賭けるメルカリ。
ZOZOの販売品目多様化ポートフォリオ化
がどこまでいけるか。
この両社のどちらがより伸びるか、
これからの経済の仕組みを考える
という観点からも興味深い。表題の内容については皆さんの言う通りツッコミどころ満載ですので置いといて、売上や利益が単純な計算で求められるというのはなにもオンラインビジネスに限ったことではありません。
売上=客数×客単価
利益=売上-コスト
というのが商売の基本中の基本です。
よって利益を上げるには「売上を増やす」か「コストを下げる」かだし、売上を増やすには「客数を伸ばす」か「客単価」を上げるかです。
で、どの部分に対処していくのかって話で、その見極めや手法は企業に委ねられるという訳です。
…書いてて思ったけど、なんて薄ーい記事なんだ。
これ「数字で話せ」以前の問題でしょう。笑うーん、素直に鵜呑みできない内容だなぁ。マーケティングに統計は必須ですが、単純割り算の平均値で語っているようでは駄目ですよ。万人受けする販売施策なんて無いのだから、どの層に響く施策を打てるかが重要で、その層を導くには平均値ではなくて最頻値を使うのがセオリーです。