外からでも変えられる。「オーガナイザー」というコンサルタントの形
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注目のコメント
なんかこうやって普段思っていることを記事にするのは恥ずかしいですが、少しでも僕らのコンサルタントとしての楽しみが伝わればと思ってます。
クライアントと一緒やっている改革/イノベーションがメディアやIRで取り上げられたり、クライアントの利益、時価総額に寄与できたと実感できた時、心の底からこの職業をやってよかった!!って思います。アクセンチュアさんの記事ですが、
内容は共感できる部分が多いです。
特に、求めているメンバーは?という問いへの回答。
「これはきれいごとではなくて、お客様の課題解決や新たな価値創出に向けて「執念」を持てる人。それ以外は二の次、三の次です。」
いまや巷にはコンサル本が溢れかえり、既存のフレームワークやメソドロジー、あるいは事例をベースに絵を描いて対価を得ていた古き良き?時代はもはや存在せず、コンサルの主要ミッションはクライアントにとって「実のある」問題解決や価値創造にシフトしています。
普通に分析した結果でてくる当たり障りのない解決策に、フィーに見合った価値は殆ど無く、執念を持って課題解決や価値創造に取り組んだ先にしか「クライアントが実行可能な」解決策はでてきません。こんなこと言うと敗北宣言なのですが……、取材活動をしていると、この人はリアルに会ってもらわないと、その魅力は伝えられないと感じる人に出会います。原口さんは、まさにそんな人。エネルギッシュでユーモアもある。そして使命を全うするために健全に「悩んで」いる。この人、根っからコンサル業が好きなんだなぁと心底感じる人物でした。その仕事がうまくいくかどうか。それは好きかどうかにかかっているんだと、改めて実感したインタビューでした。