昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動
時事ドットコム
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注目のコメント
ウチの子ども含め芸術系志望の子向けの高校が少な過ぎますよね。
音響やコンピューターサイエンスを学ぶに必要な程度の物理や数学と、歴史の中でも文化史をがっつり、そして国語(良質な現代文と古文と漢文をひたすら読む)と、外国語(声楽志望ならばドイツ語イタリア語)、もちろん音楽や美術の実技もたっぷりと学ばせたいのですが、それを本気でやろうとすると、現状では自学+高校卒業認定試験となる。この理系を避けるバイアスはなんとかしないとやばいんですよね。
ただ、バランスよく学ぶ仕組みとして普通科があったわけで、社会的に理系に向かうバイアス作っていかないと解決しないようにも。理系と文系の学費の差も補助とかで平準化できないものか。
高校改革の議論では、文系大学に進学する高校生の割合が高く、「受験のために理系教科を早々に諦める生徒が多い」(義家氏)という課題もあるため、文系理系をバランスよく学ぶ仕組みもテーマとなる。結局、暗記中心のペーパーテスト大学入試が変わらないと、何も変わらないのに、学習時間等のどうせ改竄されてる統計を元に、カイカク、カイカク***。
もう現場は、完全にカイカク疲れなのです。共通テスト、アクティブラーニング***。
こんなん今まで、都道府県単位でやってたことです。
まずは、政治家はこんなコンマイ事やってないで、若い人達に希望のもてる日本作りしてください。