米国のトラック輸送をデジタル化するKeepTruckin、企業価値14億ドルに
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55,000社の顧客の25万台のトラックに導入済みとのことで、割と中小のトラック企業が多い印象。この事業機会は誰でも思いつくし一定の競合企業もいるが、オンボーディングが大変な印象。組合が強いと尚のこと、エデュケーション含めて慎重に進めないと「管理されていること」へのドライバーの反発を招く。様々なサードパーティのサービスとの連携によるマーケットプレイスモデルの成長可能性、そして真の価値は蓄積されるトラック運行データそのものを評価してのユニコーンバリューと推察。Amazonの物流革命で当日配送が当たり前になり、中小トラック企業もテクノロジーとは無縁でいられなくなってきた現状が導入を後押ししているのだと思う。
米国のトラック輸送をデジタル化するKeepTruckin、企業価値14億ドルに。ビジョンファンドが主導で3億ドルを調達したレモネードは20億ドルの価値。この領域は日本でもニーズは大きそう。