In the wake of harassment case, Harvard report finds ‘prolonged institutional failure’

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• 治部 れんげ

  ジャーナリスト

  ・2019年05月03日

  ハーバード大の有力教授（退職済）のセクハラ疑惑に関するボストングローブの記事。
  
  長期にわたり、公然の秘密であったこと、学生は自衛策を講じていたことなどに続き詳しい内容が書かれています。
  
  こういうの対岸の火事ではないと思うのは、日本の大学でも様々な事例を聞いているため。セクハラ事例に限らず、責任者（学長等）がいかに対処したか、今、問題の人物がどうしているか。学生や元学生はみんな知っていますからね…。