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「マルチタスク」での仕事が極めて非効率な理由

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 株式会社エッグシステム 代表取締役

    LINE、slack、Chatwork、でいろいろな方から分単位で連絡くるので、ついつい見てしまい、元々やっていたタスクを中断して別のタスクへ…

    という状態に僕自身が陥っていました。

    レスが早くなるので相手にとっては良い一方で、集中力が続かない、小さな細切れのタスクしか進まない、ということに気づき、今では記事に書いてあるようなことは実践してます。

    集中できるようなタスクの組み方と時間管理(何時から何時までどのタスクをやるか)は徹底してます。


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    H2L, Inc./琉球大学 CEO/HCI研究者/教授

    仕事によっては、「シングルCPUでマルチスレッド」というのも切り替えられると、さらにいいですね


  • バッテリー スペシャリスト

    前職のシンクタンクでは、分野も業界も異なる仕事を同時並行でやらされてました。しかもノルマがあるのでクライアントから発注された仕事を断ることは有り得ず。

    昔は自分の能力が足りないからだと思ってましたが、ベンチャーに移ってから感じることは、能動的に取り組めるか受動的にこなすかの違いだけで、今でもマルチタスクやってます。水平マルチタスクか垂直マルチタスクかの違いはありますが。

    マルチタスクの弊害は、記事にもあるように難しい仕事を簡単にこなした気になることでしょう。前職ではよくやっていましたし、速読は身に付きました。しかし後から振り返ると、全くもって浅い。。

    素人知識だから客観的になれて新しいアイデアが生まれるという方に限って、大抵浅いんですよね。ビジネスが多重化・階層化しているからこそ俯瞰が必要なんだと思いますが、最後の最後はジレンマやトリレンマに向かい続けて決着をつけなければならないはず。

    でも非当事者は、無責任にも戦う領域や武器を変えたりする神の視点の客観性を持ち出して、いざ戦う時には最後方に居るかそもそも敵前逃亡している始末。確かに不毛な戦いは避けるべきですが、いつまで経っても戦わないというか、そもそも戦ったことが無い。そんな経歴のサラリーマンコンサルタントが増えつつある気がします。(社内調整には役立つんですが、最後まで一緒に戦おうとするハンズオン型のところほど、、傭兵はスペシャリストなので、軍事評論家やコンサルタントにはならない。)

    つまり水平方向のマルチタスクは、仮にコンサルタントのような最上流の仕事であっても有効な時代は終わりつつあり、垂直方向のマルチタスクが求められるようになってるんじゃないかなぁ。ただし最上流の戦略は簡単な仕事にしてはダメ。

    解決策は社外の多くの人と話すことで、上司に仕事してますアピールしてたらそのベンチャーは潰れてしまうでしょう。その点では、私自身出来もしない仕事を出来ますと言わなくなりましたし、社外の人脈も名刺交換しただけでは無い濃い関係になってきました。

    マルチタスクって社内副業でもあり、高給を維持するための労働強化でしか無い会社が多そうですね。暇な時にこそNPが好きなリベラルアーツや哲学でも学べは良いと思います。タスクとしてではなく。


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