「NewsPicks 学生コミュニティ(公式・非公式不明)」を称する「News Readers For Youth(NRFY)」がいろいろと酷すぎたので、一連の顛末を共有します。 - Hide and Seek
コメント
注目のコメント
【本日提出期限につき散文纏めました☺】
誰かの為の言動は「それを本当に望んでいるのは誰か」想像しないと強要になりやすい。
ただ、今回堀口さんは相手が「わかってない」から「理解させる必要がある」と感じたのに「議論する気がない」態度を取られて腹が立ったんですよね?運営にも「意識高い事言ってる癖に議論を避けて俺を排除するとは!」かな。僕はそれを間違っているとは言い切れません。↓このノートの考え方も大切だと思う。
https://note.mu/naoyuki884/n/n2adc0967a139
だけど、人の家に乗り込んで文句言うなら「俺がやってる事は失礼だ、だけどこれだけは言わせろ!」っていう姿勢は最低限必要で、その認識なく自分を正当化し相手を批判するのは多くの人にとって「正しくない」行動だと思う。
仮にファクトが「正確」であっても、それを他人が「正しい」と認識するには共感、理解等のプロセスが必要です。
それでもなお共感を求めないなら、自ら黙々と証明し、耳を傾ける人が現れた時「最大限の敬意と感謝を持って聞いてもらう」しかないのでは。ただ、これは本当に難しい。
↓レーニンほど超越した人もこう言ってる。
[思想は大衆の心をつかんだ時、力となる]
自分の為じゃなく他者の為に行動してるなら。
今は、たった数人の相手を変えられなかった現実と、誰かを傷付けたかもしれない事をまず考えて。無力さを受け止めた上で、もし「相手や社会の為」に自分の行動が正しいと思うなら、結果でしか正しさは証明できないはずです。
僕が引っ掛かったのは「名誉」って言葉。名誉権の話は別として例えば新渡戸稲造による武士道では「義、勇、仁、礼、誠」の後、名誉、忠義とある。どれも1つでは成り立たない。欠けていた物が無いか一度内省してみませんか?
僕も似た経験して、一人で泣いても納得いかず荒れた時もある…今言える事は堀口さんが今回得たものは多かったはず。本音は「どんどんぶつかってけ!」だけど、失敗を認めそこから学ぶ謙虚さは必要だと思う。
"過ちて改めざる、これを過ちという"
【追記】孤独な求道者を目指すならそれもひとつの道。
ただ他者への影響力を求めるなら…全ては選択ですね。
【追記】議論を求めるなら「双方にとって有益」でなければ。不毛な指摘だけど義務教育も「記憶」義務じゃない。←でもこの話要ります?コミュニティで個人批判をすると荒れる。以上。
追記部分に、
"どう考えても「正直者が馬鹿を見る」ことは絶対に避けなければならないでしょう"
とありましたが、絶対にに避けなければならないという主体は誰でしょうか。コミュニティの管理責任者か、排除される側のメンバーなのか、それとも社会全体か。
あと、堀口さんの主張を「正論」だとコメントされている方は、ある種の皮肉で悪い意味で「正論」と言っているわけで、評価ではないと思います。
ロゴマークの使用や、看板通りではないコミュニティ運営など、世の中にはザラにあります。どこまで、許容するかは利益を侵害された人がどう対応するかだけです。
(私にとってのNewspicksもどこが世の中を変えようとする経済メディアなんだろうと疑問に思う事はありますが、せいぜいコメントで所感というグチを述べるだけで、運営に文句を言ったり問題点を指摘した記事を書いて世に問うということはありません。多くの一人の意見があったうえで、運営がどんな判断をしようと、それを尊重する。それでも使いたければ使うし、使いたくなくなれば勝手に去る。それがコミュニティというものです)
コミュニティというのは、「社会」とは異なり、生まれたり消えたりするもので、そして常にオルタナティブが存在します。昔は「村八分」されたら生死に関わりましたが、今は自分が生きるコミュニティを変えようと思えばいくらでもできますし、そもそもコミュニティがなくても生きていけます。自分の望むものがなければ作ることもできます。従って、コミュニティに包摂性は必ずしも求められない(排他的であってよい)と思います。
Newspicksも然りなわけですが、メディアの場合社会にとっての影響力が大きくなってくると、話が徐々に変わってくる可能性はあります。
恐らく、堀口さんは学生がもっと議論できる場があればよいと願っているからこそ、同じ志を掲げたコミュニティが期待外れで、改善しようとしたらパージされて怒っているのでしょう。
しかし、ぶっちゃけ大学生で(社会人でも)まともに議論できる人の割合は極めて低いですし、特に専門性を求められていないコミュニティにおいて他人を知識の有無で評価する事は控えめに言っても間違っていると思います。
(エネルギー界隈でもまともに話せる人は数人かな、、、笑)