企業がマッサージルームを導入する2つの理由
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民間企業において、雇用が義務付けられている”障害者雇用率”が引き上げられた背景もあり、視覚障がい者の方が就労出来るマッサージルームを開設する企業が増えてきましたね。前職の企業は中途入社した16年前の時点で、月に一度は無料で受けられる施術サービスがあって、当時は驚きました。
PCに向かっている時間が長いと体の歪みが出てくることもあり、国家資格を持った整体師の方が定期的に施術してくれることで、身体の状況を教えてくれるのは有難かったし、生活改善のきっかけになっていました。
カルテも書いていたので、過去の状況も踏まえてアドバイスをしてくれていました。
記事にあるように、人気があるので予約開始日にすぐにスロットが埋まってしまったり、予約後に緊急の仕事で行けないこともよくあるので、予約変更を柔軟に出来るほどの人材を確保できるかも、重要な要素になると思います。ただ瞬間的な人気取りの施策ではなく、経営のポリシーや世界観、サービス特性などとの一貫性やストーリーが大事だと思います。でないと、他社ではなくその会社を選ぶ理由にはならないから。