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セブン、店ごとに時短検討…原則は「24時間」

読売新聞
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  • スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部部長

    自分本位で贅沢で、与えられるモノに対して「感謝」では無く「当然」と無意識に解釈する現代人からすると「コンビニの24時間営業」は、自宅の冷蔵庫食品棚変わりのような存在として当たり前。そして、22時頃から早朝までの時間帯でも、深夜にテレビ放送しているのと同じで「どうしてやってない?」と言われないように営業している。いつのまにか、深夜の時間帯にもサービスを提供するのが当たり前になり、当然働く人が増え、その人たちのために提供されるサービスとして、コンビニなどの深夜営業が増え、さらに働く人が増える構造が出来た。提供されるコンテンツは、深夜であっても当然だろう!っていう考え方が、無意識に加速し当り前化していることを変えることは出来ないものか。
    20時過ぎたら「本日の営業は終了しました」。23時には「本日のテレビ・ラジオの放送は終わりました」。電車もバスもタクシーも、23時には営業を終え、駅も駅前も明かりが消える。人は、その時間までに家に帰らないと家に帰るのも大変になる。そしたら、街は自動販売機以外に営業する必要はなくなる。街に人が居て行動する環境を無くすことは、もう無理なんだろうか。下世話だが「少子化対策」にもつながるかもしれない。
    なぜ、コンビニが24時間営業するようになったのか。その背景から変えないと、一時的に時短営業になっても、売り上げが下がってロイヤリティが減りあれこれ不都合が生じたら、裏側で「夜間営業の奨励金」や「協力金」名目で、ジワリと24時間営業に戻っていくだけのように思う。
    そもそも、24時間営業の店舗が存在する背景から見直す議論があっても良いのでは無いかな。
    働き方改革っていうのなら。文字を並べ連ねて改革できた!では無いと思う。
    AIの導入、自動化の導入…いずれも深夜営業が必要で、或いは、深夜営業するため、もしくは、深夜営業して欲しいから…が背景の「導入」なら、深夜営業の必要性を無くす方が根本的にも感じる。性善説はキレイごと。今でも巧みな万引きが横行する中、従業員ゼロで営業することを考えるのは後の話題になれば良いのにと願う。


注目のコメント

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    株式会社TPL 代表取締役

    実際は朝のピークに間に合わせる為の物流・納品・棚出しなどがあるので実際に圧縮されるのは営業時間よりも小さいので、どの程度手が上がるかは気になりますね。個人的には深夜の人手を無くして24時間継続出来ればと思ってます。


  • Chatwork株式会社 取締役COO

    色々実態を聞いてると、朝のピーク時間に合わせる為に、店舗の清掃や商品の搬入や整理、この辺りに早朝時間は必須。24時間である必要はないけど、店舗側は売上減、利用者側は一定のサービス品質劣化が伴うことを理解して斬りこめば良いと思います。

    いずれにせよ人は足りないので、まずはテクノロジーの利活用が前提だとは思いますが


  • この問題、本来なら「生活インフラ」と言われているくらいなので、もっと大衆が関心を持っても不思議ではない案件にも関わらず、本部と店舗関係者での話になってしまっているように感じています。

    「24時間」という商いのイノベーションが当たり前になり過ぎているので、利用者たる一般消費者は、一度24時間空いていないコンビニ社会を体験しても良いのではないでしょうか?


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