時短推進の働き方改革の中で、20代の若者はどのように成り上がれば良いのか
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振り返ると右も左も分からず、非効率ながらも何とか仕事を覚えて、ここまできた感覚があります。放任/自己責任という名のOJTを展開して、いきなり時短かつ生産性をあげて成果を出せ!というのは無理がある。>>何も知らず、何もわからず、何も経験したことの無い新卒の若者が、どうやって最初から質の高い仕事ができるっていうんだ。理想を掲げるなら、お前やってみろよ、である。
注目のコメント
ほんとにそう。
働き方改革のおかしなところは、「時短」→「工夫して生産性UP」と素朴に考えているところではないかと思います。能力が不足している人が単純に短い時間でやれと言われても難しい。
本当は「能力開発」→「工夫できるようになって生産性UP」→「時短」ではないかと・・・。
自分も昔は1時間かかっていたことが今は10分でできたりする。これで生産性6倍。だから時短ができる(結局、その分、たくさん仕事をしているだけなのが現状ですが涙)。
まあ、悪法も法なり。
経営側ができることは仕組み化、効率化とか、育成への投資なので、そうしていこうとは思っています・・・がそれでも限界はあるので、野心ある若者は「自分で」ハードワーク(仕事というより、能力開発・勉強ですが)してもらうしかないでしょうね・・・。ビジネスの世界は全世代競争だ。前時代にハードワークをした人も、現代を生きる働き方改革世代も、同じリングで戦わなければならない。かなり少数の例外はあるにせよ、「仕事力=知識×過去の経験量(累積矢面時間)」だから、同じ競技で戦ったら勝てる見込みは少ない。
これは伝えてあげるのが優しさだし、責任だとすら思う。必読。
記事より: 「一目置かれるレベルまで到達したいのなら、圧倒的な景色が見たいのなら、若い内に、自身で圧倒的なハードワークをしてください。」