「永遠の0」の山崎貴監督が語るヒット作誕生の秘訣
Wedge
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コメント
注目のコメント
映画観るの好きです!日頃は配信のものを観ますが、やはり劇場に足を運んで観るのはワクワクしますよね。お金を払って劇場でとなると他のコンテンツに比べて内容への期待は高いだけに、制作側のチーム力をとても大切にされているんだなと感じました。
>僕は毎回、自分の考えに対してネガティブなことをよく言う現場プロデューサーと一緒に仕事をします。
つまり自分の理想と客側が求めるものが同じとは限らない中で、うまくバランスを取るための組織体制作り。
その中でも他人の意見に迎合し過ぎることなく個性を発揮できるのが良い監督の条件ということか。
下記のコメントに思わずニンマリ。
さすが名監督。
> 折り合いがつかず自分が最終的に当初の案を通したとしても、それは自分の中で絶対に外せない部分ということであり、アイデアの輪郭がよりくっきりと見えるようにもなります。> 僕は毎回、自分の考えに対してネガティブなことをよく言う現場プロデューサーと一緒に仕事をします。
> 彼のおかげで、「そういう目線で観る人もいるのか」と視野が広がり、作品に厚みが出ます。
悪いが、山崎貴の監督した映画を見て「厚み」を感じたことは一度もありません。吹けば飛ぶがごときペラッペラな映画のありように吹き出したことは何度もあるのですが…。
本記事を読んで、一体どういうチーム構成で仕事をしているのだろうかと唖然とせずにおれませんが、もしもきちんと彼の作る映画の問題性を指摘できるプロデューサーと仕事をしているのならば、おそらく彼は「自分を正当化できる範囲でしか言われたことを理解しない」耳の持ち主なのであろうと思います。