突然変異は誰にでも。NHK「人体」プロデューサーに聞く遺伝子の話
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注目のコメント
「シリーズ人体Ⅱ」は遺伝子とになるという事で、記事の内容を読んで、純粋に楽しみです。
“健康情報に終始するHOW TO番組ではなく、人体に秘められたロマン”というところが1番大事だと思います。そういえば何故だ?という問いが湧き上がってくるような、そんな感覚、人の興味を如何に惹起できるように作り込んで頂けるか、期待しております。
「遺伝子」という言葉は、生物学的定義から離れた使われ方、通俗的な遺伝観を表現するときにもイメージで用いられる事が多いと感じます。
こういった機会に、DNA、遺伝子、ゲノム、染色体、と言った言葉の区別を正確にして頂けるようになると、科学記事や、番組の理解、楽しみ方が深まると思います。
間違いに目くじらをたてるわけではなく、わかったら面白いという事であります。
人体では、あやふやに使用されることはないと思うので、良い題材にもなると思います。これは楽しみです。20年以上前、私が中学校のときにNHKスペシャルで遺伝子の特集をやっていて興味をもち、そして今に至っています。
この番組を中高生が見て、その中から生命科学の研究者を目指す人が現れてほしいです。
私もTwitterで実況しつつ、必要なところは捕捉をして、陰ながら応援します。