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「ドーナツで窒息死」ベテラン准看護師に有罪判決の波紋 無罪を求める署名は40万超え

文春オンライン
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コメント


注目のコメント

  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    医療・介護側がこうして刑事事件で有罪となるなら、今後さらに管理体制が強化され、一番重要な本人たちの自由、が失われていくでしょう。転倒・誤嚥などを恐れれば、歩くな、、食べるな、になりますから。一つの判決ではなく、国全体で議論すべき問題です。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    記事の内容が全て真実かどうかもわかりませんが、過失を議論するならば、与えたものがドーナツかゼリーかではないでしょう。リスクが高かったのであれば、ゼリーでも誤嚥から死に至るリスクもあったと思います。

    争点となるとすれば、誤嚥のリスクが高いことを家族と施設が共通認識として持っていたか、リスクの高い方だった場合に目の届く範囲に職員がいたか、そして職員の一連の動きに故意がなかったか、ではないかと思います。

    医療現場では、誤嚥のリスクを恐れるあまり、食事を与えない、胃瘻を造設するといった過度の「保守的な」判断が人間の食べるという喜びと尊厳を奪い続け、それが少しずつ見直されてきた過去があります。医療現場と同じ過ちは繰り返してはならないと思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    どこに線をひくのかは非常に難しいところな気もします。高齢で嚥下機能が落ちていればいつでも起こりえますし、歩行機能が落ちていれば転倒転落もありえます。正直、1対1で常時監視していなければ、というかしていても防ぎきれない気がします。

    そもそも嚥下機能が落ちていたのであれば、誤嚥しやすいのは明らかに牛乳という液体です。
    ドーナッツで窒息なら吐物に見られるか、もしくは気管挿管する時に喉の奥に見えていたと思うのですが、、、
    普通はカルテに残しますが、そういうkeyとなる情報は。どうだったのでしょう。

    指示以外のものを食べさせたという問題を問われているのでしょうか?

    ただ、ゼリーって消化に良いものとして指示することあります?という疑問は残ります。


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