「こんまり」の米国進出を支えた日本人が明かす「大ヒットの秘密と日本企業の課題」
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あれだけ良質なコンテンツが揃う中で、ニッチな領域ではなく、割とすべからく関係のある分野のコンテンツで勝負できたのはすごいですよねー。なにより、マネタイズの戦略がものすごい気になる。当初はたぶん、関連商品物販だったんだろうけど、ここまで注目集まる&調達額見てると、たぶん変わってるはずですよね。
にしても大学で一緒だった10年前から思ってるんですが、やすさんの仕事がいまだに謎すぎる。笑
注目のコメント
山本さんの記事なのでピックです。10年ちょい前にニューヨークで紹介され、それ以来のお付き合い。会った時からこれは彼には何かある!という感じのする人でしたし、目的志向型の行動力も素晴らしかった。
彼のような人がもっと日本に増えてくれると良いんだけど、と思う人の一人です。2年前に、こんまりさんの英語の著書が、ニューヨーク中心にある図書館のストアのレジに平積みされているのを見ました。その装幀やできあがりが、日本版とあまりに違うので驚きました。日本のウイズダムが詰まった格調高い本という仕立てで、日本語版のような安いハウツー本のイメージは全くありませんでした。「日本」を全面に打ちだした戦略が感じられました。
山本さんが、こんまりさんのアメリカ進出を支えたというのは、知りませんでした。
山本さんとは、ニューヨークの街中で、ひょんなことからお話をする機会がり、意気投合した記憶がありますが、なんとも言えない、とても不思議な出会いだったことは覚えています。そこはやはり山本さんが只者ではない証拠!誰とでもすぐ仲良くなれるというカリスマ性があるのでしょう。
こんまりさんが、あえて英語で話さず、日本語で自分の気持ちを丁寧にお伝えする姿に隠された狙いについて学べましたし、なんといっても山本さんの暖かく気さくなお人柄によってこうした化学反応が生まれたのだと思います。